• HOME
  • 治療について
  • 手技治療のご説明

手技治療のご説明

森下整骨院の手技治療での実績や効果のご説明をいたします。

こんな症状はございませんか?

ヒザ痛・股関節痛

・ひざの関節の変形で歩くとひざが痛い
・ひざの曲げ伸ばしがつらい
・ひざの痛みで正座ができない
・階段の昇り降りでひさ・股関節が痛い
・ひざに水がたまって腫れて痛い
・O脚X脚で悩んでいる
・靴下をはくとき足の付け根が痛い
・歩くと股関節・足の付け根痛い
ひとは日常生活で歩いたり、走ったり、常に膝を使い続けています。通常であればその負担は筋肉が吸収してくれます。しかし、関節の動ける範囲が狭くなったり、かたよったりして問題が生じると筋肉に無理な負担をかけることになります。
当初は軽い痛みや違和感程度の症状を筋肉より出します。
この状態が続くと筋肉は負担を吸収できなくなり、直接膝関節に負担をかけ、膝の軟骨が減っていきます。膝は自らを守るため、骨量を増加させ対応しようとします。
これが膝関節の変形です。
こうなると協同で動いていた股関節、足関節との運動軸にズレを生じさせ、膝が伸びない、曲がらない、O脚方向へ曲がってしまった、X脚方向へ曲がってしまったなど、変形は進み、悪化していきます。
階段はもちろん、平坦な道でも歩行が困難になります。これらの症状に対し、当院の治療は筋整合法、軸合せ法によって、股、膝、足の三関節の動きのズレを元に戻し、筋肉を健康にして、痛みを解消する療法です。早く対応して、変形が進まないようにしましょう。
上記は膝痛について書いていますが、股関節も同様の経過をたどります。関節の構造上の特性があり変形が出はじめると膝より格段にやっかいになります。
早く治療を開始し関節に負担がかからないようにするのが肝要です。

腰痛

・常に腰の痛みを感じる   
・ぎっくり腰のような急な腰の痛み
・立ったり座ったりで腰が痛い  
・イスに座っていると腰が痛い
・腰が伸びにくい         
・朝起きると腰が痛い
・お尻や太もも・ふくらはぎにかけて痛い     
・長く歩くと腰が痛い
腰痛症は、同じ痛みが継続し続ける場合より、【強い痛みが出ても何日かである程度は治まり、何ヶ月かするとまた痛みが出てくる】の繰り返しがほとんどです。
しかし、何度も繰り返すうちに足にシビレが出てきたり、以前より回復に時間がかかるようになり、除々に悪くなります。ふつうは腰に痛みが出ると、自然に腰をかばいます。
これは腰を支える筋肉を休ませることになり、その結果、一時的に腰痛がやわらぎます。
しかし、何度も繰り返すうちに、筋肉を休ませるだけでは腰痛を和らげることができなくなり、
次に深刻な腰痛を招く危険が高まります。
例えば、人が真っ直ぐ立っている時、骨盤は斜めに傾いています。イスに座ると、この骨盤は水平になります。また、同じように背骨の曲がりも変化します。立っている時は前方にわん曲していますが、座ると真っ直ぐになります。
この姿勢の変化は周りの筋肉が支えています。このように骨盤や背骨の運動は全て筋肉が行っているのです。
この連携がうまくいかなくなって困るケースではイスに座ろうとする時に腰に痛みが出る人、
逆にイスから立つ時、腰が伸びにくい人などが典型です。
これは骨盤の回転変化や背骨の伸展、わん曲変化に姿勢がついてこられない状態を現しています。それが筋肉に不必要な負担をかけ痛みを出します。
このような単純に筋肉の連携が阻害されている場合もあれば、膝や股関節など、他の関節と力の連携がうまく行われない場合など、いろいろなケースがあります。これらに対し筋整合法は腰痛の原因である筋肉と骨の動作連携のズレを整合させながら、筋肉の動ける範囲を回復させます。
048-474-5722